上杉綱憲【うえすぎ つなのり】…吉良が上杉家にやった実の息子。
討ち入りの時すごく父親を助けに行きたがったが千坂(または色部)に止められる。
財政も逼迫してたそうだし、武門の名家としての「上杉家」の名声は地に落ちる。
事件の翌年病気で死んでしまう。
(ちなみに、その後ひ孫の上杉鷹山て人が財政は立て直すそうです)。