「吉良義周」の版間の差分
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「上野がいなかったら代わりに左兵衛でいいから討ち取れ!」と指令を出すドラマもある。 | 「上野がいなかったら代わりに左兵衛でいいから討ち取れ!」と指令を出すドラマもある。 | ||
− | 討ち入りのときに応戦してるが[[不破数右衛門]] | + | 討ち入りのときに応戦してるが[[不破数右衛門]]に面と背中を斬られてそのまま気絶(「元禄繚乱」では滝沢秀明が演じ、赤穂義士、[[矢頭右衛門七]]役の今井翼と夢のタキツバタイマンを張って気絶。)。 |
立派に応戦したともされる一方で、側近がなますのようにされてるそばを逃亡したとも言われている。 | 立派に応戦したともされる一方で、側近がなますのようにされてるそばを逃亡したとも言われている。 |
2008年9月26日 (金) 10:18時点における版
吉良義周【きら よしちか】…左兵衛(さひょうえ)とも言われる。上杉綱憲の次男。
吉良上野介の家の養子になった若者。
「上野がいなかったら代わりに左兵衛でいいから討ち取れ!」と指令を出すドラマもある。
討ち入りのときに応戦してるが不破数右衛門に面と背中を斬られてそのまま気絶(「元禄繚乱」では滝沢秀明が演じ、赤穂義士、矢頭右衛門七役の今井翼と夢のタキツバタイマンを張って気絶。)。
立派に応戦したともされる一方で、側近がなますのようにされてるそばを逃亡したとも言われている。
幕府が強く「両成敗」を意識したのか「義周の当日の対応は不届き」ってことで諏訪藩主の諏訪さんちにお預け(幽閉)になって病気で21歳で死んでしまう。ぶっちゃけ、なんだかかなりかわいそうな人であります。