「毛利小平太」の版間の差分
提供: Kusupedia
6行目: | 6行目: | ||
脱盟の理由がはっきりしないからか、ドラマではあつかいやすい脱盟者キャラとしてしばしば名前が出る。 | 脱盟の理由がはっきりしないからか、ドラマではあつかいやすい脱盟者キャラとしてしばしば名前が出る。 | ||
+ | |||
[[忠臣蔵 瑤泉院の陰謀|瑤泉院の陰謀]]や[[忠臣蔵―いのち燃ゆるとき―|明治座公演]]では「絵図面取り」の役どころで[[岡野金右衛門]]的に扱われる。岡野金右衛門は討ち入りにいっちゃうので悲恋になるが小平太は脱盟者なので[[お艶]]と夫婦になれる。 | [[忠臣蔵 瑤泉院の陰謀|瑤泉院の陰謀]]や[[忠臣蔵―いのち燃ゆるとき―|明治座公演]]では「絵図面取り」の役どころで[[岡野金右衛門]]的に扱われる。岡野金右衛門は討ち入りにいっちゃうので悲恋になるが小平太は脱盟者なので[[お艶]]と夫婦になれる。 | ||
「[[テレビ朝日開局45周年記念企画 忠臣蔵|松平健版]]」では病気。「[[獣拳戦隊ゲキレンジャー#33フレフレガッチリ!カンフー忠臣蔵|ゲキレンジャー]]」では臨獣ムコウアに殺されている。 | 「[[テレビ朝日開局45周年記念企画 忠臣蔵|松平健版]]」では病気。「[[獣拳戦隊ゲキレンジャー#33フレフレガッチリ!カンフー忠臣蔵|ゲキレンジャー]]」では臨獣ムコウアに殺されている。 | ||
+ | |||
+ | 昭和62年(1987年)テレ朝の「忠臣蔵異聞〜生きていた吉良上野介〜」では川谷拓三が演じ、討ち取った'''上野介がニセモノだった'''という「後日談」の主役を張っている。…そうです。 | ||
+ | |||
最後の脱盟者。 | 最後の脱盟者。 | ||
[[Category:脱盟者|もうりこへいた]] | [[Category:脱盟者|もうりこへいた]] |
2009年9月13日 (日) 08:32時点における版
毛利小平太【もうり こへいた】…ドタキャン脱盟。
吉良邸の使用人にまでなって目覚ましい働きをし、家の中のこともよく知ってて信頼されてたのに「よんどころなき事情」でこっそり当日ドタキャン脱盟。
脱盟の理由がはっきりしないからか、ドラマではあつかいやすい脱盟者キャラとしてしばしば名前が出る。
瑤泉院の陰謀や明治座公演では「絵図面取り」の役どころで岡野金右衛門的に扱われる。岡野金右衛門は討ち入りにいっちゃうので悲恋になるが小平太は脱盟者なのでお艶と夫婦になれる。
「松平健版」では病気。「ゲキレンジャー」では臨獣ムコウアに殺されている。
昭和62年(1987年)テレ朝の「忠臣蔵異聞〜生きていた吉良上野介〜」では川谷拓三が演じ、討ち取った上野介がニセモノだったという「後日談」の主役を張っている。…そうです。
最後の脱盟者。