決闘高田の馬場

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2008年12月19日 (金) 22:14時点におけるKusuo (トーク | 投稿記録)による版

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作品概要
制作会社 日活
公開年度 1937年
内蔵助役 阪東妻三郎
評価 5ツ星


そうとうおもしろかったです。

これ見てバンツマのファンになった。作品を見終わったあとで過去に見た「忠臣蔵 地の巻/天の巻」等のバンツマ主演作品をあらためて見返そうと思った。

よけいなものが無くスマートで整理されててすごく良い作品。おそらくこれが決定版で、以降の作品にはいろいろ周囲のキャラを増やしていったり、彼の内面をクローズアップしたりと模索が始まるのでしょうな。

とくにクライマックス(高田馬場の仇討ち)は最高でした。チャンバラが昔ながらの殺陣で愉快痛快。どっかのパートをおぼえようと思った。チャンバラってかっこよくて楽しいんですね!